r 特定非営利活動法人 放射線医療国際協力推進機構

TOPICS

    令和 6 年度 第 1 回IAEA/RCA国内対応委員会
    外務省会議室開催

  • 令和 6 年度の第 1 回国内対応委員会が 9月6日15時から、外務省会議室にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員11名、外務省、内閣府、文部科学省、専門家のオブザーバー9名、事務局3名 合計23名出席
    中野委員長より 2024年9月のIAEA/RCA総会に向けて準備をしていることと、今年はRCAシンポジウムがあることが説明された。今後も外務省と協力し、日本のNRとして対応していくと挨拶があった。 続いて、山本茉希・外務省国際原子力協力室首席事務官から、挨拶があり、IAEAの原子力の平和利用の活動及び日本の取り組みが紹介された。続いて、プロジェクト担当委員より、令和 6 年度以降のプロジェクト活動について、プロジェクトの進捗状況が報告されました。
    今後につながる日本国としての対応・活動方針についても検討しました。 活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • 令和 6 年度NPO理事会・総会開催

  • 令和 6 年度のNPO理事会・総会が 6月7日、エッサム神田2 702会議室にて 15時45分から開催されました。
    出席正会員数(委任状を含む)27名で本総会は成立しました。
    令和 5年度の事業活動・支援活動を中心に、また、事業会計収支が報告され、全会一致で承認されました。3月14日に開催されました「調印式」(下記に詳細記述)について、また「本出版」、「海外留学推進・支援プログラム」について報告されました。
    令和 6年度事業計画と予算が発表され、こちらも全会一致で承認されました。
    理事が全員重任され、全員が承諾されました。
    今年度以降の活動について、活発な議論がされ、発展的な意見交換がされました。
    令和 6年度総会は、16時45分に無事に盛況のうちに終了しました。
  • 令和 5 年度 第 3 回IAEA/RCA国内対応委員会
    外務省会議室開催

  • 令和 5 年度の第 3 回国内対応委員会が 3月21日15時から、外務省666会議室にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員12名、外務省、内閣府、文部科学省、専門家のオブザーバー10名、事務局2名  24名出席
    中野委員長より 2024 年 5 月の RCA 政府代表者会議に向けての準備をしていることと、RCA を通しての国際貢献を行い日本国としての義務を果たしていきたいとの挨拶がありました。 続いて、プロジェクト担当委員より、令和 5 年度以降のプロジェクト活動について、プロジェクトの進捗状況が報告されました。
    今後につながる日本国としての対応・活動方針についても検討しました。 活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • “Rays of Hopeイニシアチブ”寄付/協力組織調印式開催を主催 外務省後援

  • Rafael Mariano Grossi事務局長をお迎えして
    令和6年3月14日(木) 午前8時30分から
    公立大学法人福島県立医科大学 駅前キャンパス 多目的ホールにて開催しました。
      参照 外務省HP グロッシー事務局長訪日について

    国際原子力機関(IAEA)は、これまで、IAEA・RCA(国際原子力機関・原子力科学技術に関する研究、開発及び訓練のための地域協力協定)活動などで原子力や放射線の平和利用の国際協力活動を行っていますが、2022年より、Rafael Mariano Grossi事務局長の強力な指導の下で低中所得国のがん医療の更なる向上を目的とした“Rays of Hopeイニシアチブ”を推進しています。これに日本として応えるために、私どもNPOは日本の民間会社に協力を仰いでいたところ、この度、温知会会津中央病院(福島県会津若松市)等を運営する一般財団法人温知会(理事長 南 嘉輝様)は、このIAEAの低中所得国におけるがん医療の協力活動に賛同し、福島第一原発事故後の福島県の放射線安全等に対する様々なIAEAの活動にも感謝の意を表し、この“Rays of Hopeイニシアチブ”に対し10万ユーロ(約1620万円)の多大なる寄付金をもって協力の意を示されました。
    そこで本NPOは Rafael Mariano Grossi事務局長並びに日本政府代表の方々の出席のもと、今回の“Rays of Hopeイニシアチブ”への寄付に対する調印式の開催を主催し、日本の放射線医療を通じた国際貢献を協力に支援いたしました。
    調印式には、IAEA事務局長 R.M.Grossi様にご出席頂き、さらに日本側からは、
     ・亀岡偉民 衆議院議員・自由民主党福島県支部連合会長
     ・林 美都子 外務省軍縮不拡散・科学部 審議官
     ・厚生労働省 浅沼一成 医政局長
     ・文部科学省 増子宏 文部科学審議官
     などのご出席を賜り、ご挨拶を頂きました。
  • また、“Rays of Hopeイニシアチブ”の日本の学術的協力者として本NPOの研究者も大いに参加する日本アンカーセンターもIAEAに正式承認され、“Rays of Hopeイニシアチブ”への寄付に対する調印と日本アンカーセンターの調印式典も合同で開催しました。
  • “Rays of Hopeイニシアチブ”への寄付に対する調印と日本アンカーセンターの調印式典が盛大に執り行われました。
  • 令和 5 年度 第 2 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 5 年度の第 2 回国内対応委員会が 1月19日15時から、Web会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員長をはじめ、委員5名、外務省、専門家2名、事務局1名  9名出席
    令和 5 年度以降のプロジェクト活動について、プロジェクト担当委員よりプロジェクトの進捗状況、また、日本が担当のRCAプロジェクトの進捗状況が報告されました。
    今後の日本国としての対応・活動方針についても検討しました。
    活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • 令和 5 年度 第 1 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 5 年度の第 1 回国内対応委員会が 8月25日15時から、Web会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員12名、外務省、内閣府、文部科学省、専門家のオブザーバー10名、事務局3名  25名出席
    外務省佐藤国際原子力協力室長より、今後も原子力の平和的利用の取組をサポートしていきたいとの挨拶がありました。
    令和 5 年度以降のプロジェクト活動について、プロジェクト担当委員よりプロジェクトの進捗状況が報告されました。
    また、中野委員長より RCA レポートについての説明があり、今後、5年度以降につながる日本国としての対応・活動方針についても検討しました。
    活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • 令和 5 年度NPO理事会・総会開催

  • 令和 5 年度のNPO理事会・総会が 5月26日、東京ガーデンパレス1階 会議室にて 16時から開催されました。
    出席正会員数(委任状を含む)26名で本総会は成立しました。
    令和 4 年度の事業活動・支援活動を中心に、また、事業会計収支が報告され、全会一致で承認されました。11月15日に開催されました「RCA50周年記念国内シンポジウム」について、また11月4日に認定NPOとして、「認定」が更新できましたことが報告されました。
    令和 5 年度事業計画と予算が発表され、こちらも全会一致で承認されました。
    今年度以降の活動について、活発な議論がされ、発展的な意見交換がされました。
    令和5年度総会は、17時15分に、無事に盛況のうちに終了しました。
  • 「臨床放射線生物学の基礎」原著5版 が 当NPOより今春刊行

  • 『 Basic Clinical Radiobiology,5th ed. 』の日本語翻訳版が、好評発売中です!
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  • 令和 4 年度 第 2 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 4 年度の第 2 回国内対応委員会が 3月16日15時から、Web会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員15名、外務省、内閣府、文部科学省、専門家のオブザーバー6名、事務局2名  23名出席
    令和 4 年度以降のプロジェクト活動と2022年11月15日に開催されました「RCA50周年記念国内シンポジウム」について、報告されました。
    また、今後、5年度以降につながる日本国としての対応・活動方針についても検討しました。
    活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • 本年 RCAが、50周年を迎えました事を記念し、
    「RCA50周年記念国内シンポジウム−RCAの歴史、現在、そして未来」を開催

      

  • シンポジウムは11月15日、13時30分より17時まで、エッサム神田2号館にて開催されました。  今回は、コロナ禍での開催でしたので、ハイブリット会議での開催となりました。会場には48名、また、オンラインでは、50名以上、合計100名以上のご参加いただき、盛況に無事に成功裏に終了できました。ポスターセッションも同時にオンラインで発表されました。 RCAの活動歴史・現在のプロジェクトについて講演や同時オンラインでのポスター発表で、50年の歴史とその成果、現在の活動をしることができました内容の濃い、素晴らしいシンポジウムになりました。
    また50周年を記念いたし、外務省軍縮不拡散・科学部国際原子力協力室室長佐藤慎市様より
    功労のありました、久米民和様、大岡紀一様、畑澤順様、中野隆史様、田巻倫明様が表彰されました。
    そして長年のIAEA/RCA国内対応委員会の活動や委員会の運営に貢献してきました事に、IAEA/RCA日本政府代表中野隆史様より、鈴木義行様、久保亘輝様、藤原淑子様に感謝状が贈られました。

      

    パンフレット・抄録については
    RCA50周年記念シンポジウム_パンフレット
    RCA50周年記念シンポジウム_ 抄録
  • 2022年9月中野隆史理事長がIAEA/RCAプロジェクト賞受賞!
    田巻倫明理事はPACとして受賞と招待講演

  • 当NPO法人の中野隆史理事長は25年にわたるIAEA RCA活動が評価され、RCA50周年の大臣級会合で、RCAプロジェクト賞を受賞しました。
    また、田巻倫明理事もPAC(プロジェクトアドバイザリ委員会)として受賞し、招待講演をしました。
    この度の中野隆史理事長と田巻倫明委員の受賞および表彰で、当NPO法人が、長年にわたり、取り組んできましたIAEA/RCAの活動を評価されました事は、外務省をはじめ、国内対応委員会で活動をしている委員やご協力をいただいている専門家の皆様の賜物と感謝申し上げます。ありがとうございました。
    今後とも一層、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
    中野隆史理事長は受賞の喜びを「ここまで、できたのは、これまでの皆様のご協力の賜物と思っております。誠にありがとうございました。」と感謝を述べておりました。
    詳細は
    https://www.qst.go.jp/site/qms/news221011.html
    田巻理事は、IAEA/RCA放射線治療プロジェクトの教育活動についてIAEA Scientific Forumで招待講演、およびIAEA総会で代表報告者(Rapporteur)としてScientific Forumの成果を報告しました。
    詳細は
    https://www.fmu.ac.jp/univ/gakunai/pdf/newsletter/fmu_newsletter_vol6.pdf
    NEWS Letterは
    https://www.fmu.ac.jp/univ/daigaku/topics/20221011.html

      

  • 令和 4 年度 第 1 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 4 年度の第 1 回国内対応委員会が 9月12日15時から、Web会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員15名、外務省、内閣府、文部科学省、専門家のオブザーバー14名、事務局2名 31名出席
    令和 4 年度のコロナ禍でのプロジェクトの活動報告、今年度以降の日本国としての対応・活動方針、IAEA/RCA50周年記念行事について検討しました。
    活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • 令和 4 年度NPO理事会・総会開催
    Web会議開催

  • 令和 4 年度のNPO理事会・総会が 6月1日、Web会議にて、16時から開催されました。
    出席正会員数(委任状を含む)21名で本総会は成立しました。
    令和 3 年度の事業活動・支援活動を中心に、また、事業会計収支が報告され、全会一致で承認されました。また令和 4 年度事業計画と予算が発表され、こちらも全会一致で承認されました。
    今年度以降の活動について、また、11月15日に開催予定のIAEA50周年記念シンポジウムについても活発な議論がされ、発展的な意見交換がされました。
    令和4年度総会は、17時15分に、無事に盛況のうちに終了しました。
  • 令和 3 年度 第 4 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 3 年度の第 4 回国内対応委員会が 3月9日15時から、Web会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員15名、外務省、内閣府、文部科学省、専門家のオブザーバー7名、事務局1名 23名出席
    令和 3 年度のコロナ禍でのプロジェクトの活動報告、今年度以降の日本国としての対応・活動方針、IAEA/RCA50周年記念行事について検討しました。
    今後のコロナ禍での活動について、活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • 令和 3 年度 第 3 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 3 年度の第 3 回国内対応委員会が 2月14日15時から、NPOのWeb会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員7名、専門家3名.オブザーバー2名,事務局1名 13名出席
    昨年12月開催された第2回に引き続き、IAEARCA RAS6086のプロジェクト進捗状況の報告、トレーニングコースの遠隔治療システム導入とIAEA/RCA50周年記念シンポジウムの準備について詳細に検討しました。
  • 令和 3 年度 第 2 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 3 年度の第 2 回国内対応委員会が 12月21日15時から、NPOのWeb会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員8名,専門家1名.オブザーバー2名,事務局1名 12名出席
    IAEARCA RAS6086のプロジェクト進捗状況の報告、トレーニングコースの遠隔治療システム導入とIAEA/RCA50周年記念シンポジウムの準備について検討しました。
    方針が決定され、詳細は次回2月の第3回に引き続き検討することになりました。
    短い時間でしたが、活発な意見討論がされ、とても有意義な会議となりました。
  • 令和 3 年度 第 1 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 3 年度の第1回国内対応委員会が 8月30日15時から、外務省のWeb会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員18名、外務省、内閣府、文部科学省、専門家のオブザーバー10名、事務局1名 29名出席
    令和 3 年度のコロナ禍でのプロジェクトの活動報告、今年度以降の日本国としての対応・活動方針について検討しました。
    今後の活動について、活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • 令和 3 年度NPO理事会・総会開催
    Web会議開催

  • 令和 3 年度のNPO理事会・総会が 5月31日、Web会議にて、15 時から開催されました。
    出席正会員数(委任状を含む)29名で本総会は成立しました。
    令和2年度の事業活動・支援活動を中心に、また、事業会計収支が報告され、全会一致で承認されました。また令和3年度事業計画と予算が発表され、こちらも全会一致で承認されました。
    今年度以降の活動について、活発な議論がされ、発展的な意見交換がされました。
    令和3年度総会は、17時に、無事に盛況に終了しました。
  • 令和 2 年度 第 3 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 2 年度の第 3 回国内対応委員会が 3月8日に、外務省のWeb会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員22名、外務省、内閣府、文部科学省、専門家のオブザーバー10名、事務局4名 36名出席
    令和 2 年度のコロナ禍でのプロジェクトの活動報告と総括、令和3年度以降の日本国としての対応・活動方針について検討しました。
    今後の活動について、活発な意見討論がされ、盛況のうちに、終了することができました。
  • 令和 2 年度 第 2 回IAEA/RCA国内対応委員会
    Web会議開催

  • 令和 2 年度 第 2 回IAEA/RCA国内対応委員会が 1月15日に、QSTのWeb会議にて開催されました。
    IAEA/RCA国内対応委員 6名、専門家 4名、オブザーバー1名、事務局 2名  13名出席
    IAEA/RCAのMTSに沿ったHuman Health領域のRadiation Oncology、Medical Physics、Nuclear Medicineの3分野における 2024-29活動期間の地域プログラムフレームワーク(RPF)策定にあたり、 重要プロジェクトサブ領域の特定/採択方針・基準の作成等について 討議されました。 3領域において、トレーニングや教育、プロジェクト間の協力、学会との連携、リモートでの支援方法等、情報共有して、活発に討議されました。
  • 令和2年度 第1回IAEA/RCA国内対応委員会(総会)
    Web会議開催

  • 令和2年度の第1回国内対応委員会が8月26日に、外務省のWeb会議にて開催されました。
    今年度委員21名、オブザーバー8名、事務局4名 33名出席。
    昨年度第4回(2020年3月開催予定)会議がコロナウィルス感染症の影響のため、中止となったこともあり、今年度のプロジェクトを中心に、現状況をプロジェクト担当委員から報告されました。
    ほとんどのプロジェクトはコロナウィルス感染症の影響下では、会議は延期されてしまい、活動も止まった状態でした。
    しかし、9月からはオンラインでの会議が開催される予定が多々あり、コロナ禍でのプロジェクト活動を考え、検討していくとの心強い意見交換となりました。
    総会は、盛況に、終了することができました。
  • 令和 2 年度NPO理事会・総会開催

  • 令和 2 年度のNPO総会が 5月26日、ARアドバンストテクノロジ株式会社会議室にて、16 時から開催されました。
    出席正会員数(委任状を含む)28名で本総会は成立しました。
    令和元年度の事業活動・支援活動を中心に、また、事業会計収支が報告され、全会一致で承認されました。また令和2年度事業計画が発表され、こちらも全会一致で承認されました。
    今年度以降の活動について、活発な議論がされ、発展的な意見交換がされました。
    令和2年度総会は、コロナウィルスの影響下でしたが、無事に盛況に終了しました。
  • 「IAEA/RCA国内対応委員会シンポジウム2019」大盛況で好評にて終了

  • 外務省と当「認定NPO放射線医療国際協力推進機構」の共催で11月11日に東京大学山上会館にて136名もの多数のご参加をいただき、大盛況にて終了いたしました。
    後援には、内閣府、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、
    国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構、
    一般社団法人日本原子力産業協会、
    協賛には、株式会社千代田テクノル様、
    多くの皆様のご支援をいただきまして成功裏に終了できました。

       「IAEA/RCA国内対応委員会シンポジウム2019」は
    外務大臣政務官 尾身朝子様のご挨拶から始まり、
    IAEA事務次長ダーズ・ヤン様のメッセージ、
    日本外交におけるRCAの意義を外務省国際原子力協力室長 松本好一郎様のお話、
    RCAの日本での活動歴史、プロジェクト活動報告、パネルディスカッション、ポスター発表と
    ジャーナリストの小出重幸様をファシリテーターとしてお迎えして「日本が原子/放射線の平和利用でいかに国際貢献をしているか」のテーマでの熱気あふれるシンポジウムと
    大好評でした。

    内容の詳細は
    IAEA_RCA国内シンポジウム2019報告書
    IAEA Dazhu Yang事務次長メッセージ
    RCAの日本での活動歴史
    放射線治療活動報告
    工業放射線加工
    食品の原料・原産地判別技術活動報告
    同位体の目で見た地下水の世界
    Cancer Imaging and Therapy with Atomic Energy
    都市部で観測される粒子状物質の大気へ影響評価のための量子ビーム
    ポスター発表
    パネル討論
    募集時詳細は
    https://sympo20191111.jimdofree.com/
  • 11月11日にIAEA/RCA国内対応委員会のシンポジウム開催!!

  • 主催は、当「認定NPO放射線医療国際協力推進機構」
    共催は、「外務省」で開催します。

    「IAEA/RCA 国内シンポジウム2019」
    原子/放射線の平和利用で国際貢献する日本!
    日本の原子力/放射線の平和利用貢献がこのシンポジウムでわかる!
    詳細、お申込はこちらへ
    https://sympo20191111.jimdofree.com/
    たくさんのご参加をお待ちしています
  • Bangladesh Oncology Clubに教育用放射線治療計画システム一式を寄贈、放射線治療医の人材育成に貢献

  • 令和1年1月-8月にバングラデシュの先端的放射線治療の技術習得のために、バングラデシュの癌治療/放射線治療アカデミーであるBangladesh Oncology Clubに教育用放射線治療計画システム一式を寄贈し、放射線治療医の人材育成を行いました。
    10月11-12日にバングラデシュ、ダッカで行われましたBangladesh International Cancer Congress(BICC)で、当NPOのバングラデシュへの教育用放射線治療計画システム一式の寄贈による技術支援とこれまでの放射線治療医の人材育成等の貢献に対し、当NPOに対して感謝状の贈呈と表彰が行われました。
    NPO会員である、QST重粒子線治療研究部の牧島弘和先生が出席して、感謝状とトロフィーを頂き、お礼の挨拶をしました。
      牧島弘和先生

      

  • 令和1年度 第1回IAEA/RCA国内対応委員会(総会)開催

  • 令和1年度の第1回国内対応委員会が8月28日に、外務省会議室にて開催されました。
    今年度委員22名、オブザーバー5名、事務局3名 30名出席。
    今年度のプロジェクトを中心に、プロジェクト担当委員から報告されました。
    また、11月に初めて開催されますシンポジウムについて、詳細が発表されました。
    今回は、FNCAアドバイザーの南波秀樹様から、FNCA-IAEA/RCA協力について、FNCAのプロジェクトのお話をいただきました。
    総会は、盛況に、終了することができました。
  • 令和1年度NPO理事会・総会開催

  • 令和1年度のNPO総会が 6月18日、東京ガーデンパレス1階 会議室にて 16時から開催されました。
    理事9名、監事1名、会員7名出席、9名委任状出席。
    有効数26名で、総会員数36名の半数18名以上で成立。
    平成30年度の事業活動・支援活動を中心に、また、事業会計収支が報告され、全会一致で承認されました。また令和1年度事業計画が発表され、こちらも全会一致で承認されました。
    今年度以降の活動について、活発な議論がされ、発展的な意見交換がされました。
    また、今年度は、当NPO法人が外務省からの委嘱されていますIAEA/RCA国内対応委員会が、11月11日に東京大学山上会館で開催予定のシンポジウムのプロジェクトについても、活発な意見交換がされました。
    令和1年度総会は、盛況に終了しました。
  • 平成30年度 第5回IAEA/RCA国内対応委員会開催

  • 30年度の第5回国内対応委員会が2月28日に、外務省会議室にて開催されました。
    今年度委員17名、オブザーバー4名、事務局3名、24名出席。
    今年度のプロジェクトを中心に、新たに始まるプロジェクト等について委員から報告され、また、今後の課題において、11月に初めて開催されますシンポジウムについて、活発な意見交換がおこなわれ、盛況に終了しました。
  • 平成30年度 第4回IAEA/RCA国内対応委員会開催

  • 第4回国内対応委員会が12月15日に群馬大学会議室にて、午後2時より開催されました。 IAEARCA RAS6086のプロジェクト進捗状況の確認とMidterm Steering meetingの 開催地の審議ならびに来年度6月に予定されているIAEARCA国内シンポジウムについて審議しました。 活発な意見交換がされ、成功裏に終了いたしました。
  • 3rd FARO Meeting (Bali, Indonesia) が成功に終了

  • 当NPOが事務局をサポートしていますFederation of Asian Organizations for Radiation Oncologyの第3回 Meeting はインドネシアのBaliで9月6日―8日に開催されました。
    アジア地域の放射線腫瘍組織間の協力とコミュニケーションが促進され、放射線腫瘍学および関連分野の教育講義、シンポジウム、研究発表等が行われ、成功に終了しました。

    Council Meeting 理事会     鈴木副理事長講演

      

  • 平成30年度 第3回IAEA/RCA国内対応委員会・総会開催

  • 30年度の第3回国内対応委員会・総会が8月31日に、外務省にて開催されました。
    今年度委員19名、オブザーバー5名、事務局4名、28名出席。
    昨年度からの引き続きのプロジェクトや新たに始まるプロジェクト等について委員から報告され、また、今後の課題において、活発な意見交換がおこなわれ、盛況に終了しました。
  • 平成30年度NPO理事会・総会

  • 30年度のNPO総会が 6月7日、東京ガーデンパレス1階 会議室にて 16時から開催されました。
    理事8名、特別顧問2名出席、会員8名、11名委任状出席。有効数が19名以上で成立。
    平成29年度の事業活動・支援活動を中心に、また、事業会計収支が報告され、全会一致で承認されました。また平成30年度事業計画が発表され、こちらも全会一致で承認されました。
    今年度以降の活動について、活発な議論がされ、発展的な意見交換がされました。
    また、当NPO法人が昨年11月15日に「認定」の更新が群馬県庁より認められて、今後5年間、認定特定非営利活動法人として活動できることが報告されました。
    3月には、社会貢献ジャーナルで、当NPO法人が取材されて、HP紹介されている事も報告されました。
    30年度総会は、盛況に終了しました。
  • 平成30年度 第1回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 30年度 第1回国内対応委員会が5月14日に、群馬県前橋市ベイシアホール会議室 にて開催されました。
    RAS6086(Strengthening Cancer Management Programmes in RCA States Parties through Collaboration with National and Regional Radiation Oncology Societies )のIAEA/RCA Kick-off and Project Coordination Meeting 開催支援と   今後のRCA全体活動ならびに国内活動案の立案を作成しました。
  • 「社会貢献ジャーナル」に当NPO法人の記事が掲載!

  • 国境を越えて医療を届ける活動をおこなっている さまざまな団体を紹介している「社会貢献ジャーナル」に 当NPO法人の記事が紹介されています。
    NPO法人の現在まで、そして2018年度、今後のNPO活動に、大きく飛躍・発展につながる内容となっています。
    当NPO法人の概要、そして設立からの12年間の活動が、取材をされた 編集・ライターの富井 和司さんによって、まとめられております。 ぜひ、ご覧ください。

    社会貢献ジャーナルトップ https://www.dtod.ne.jp/journal/
    記事該当ページ https://www.dtod.ne.jp/journal/article52.php
  • 平成29年度 第4回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 29年度 第4回国内対応委員会が3月16日に外務省にて開催されました。
    IAEA/RCA 2015〜2017年度のプロジェクトについて、担当の委員から、詳細な経過、進捗状況が報告されました。
    質疑応答でプロジェクトの理解を深め、委員全員で共有しました。 2018年度以降のプロジェクトに関して、今後ますます活発に発展させていくことで、次年度へと進めていくこととなりました。

  • 平成29年度 第3回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 29年度 第3回国内対応委員会が1月26日に、群馬大学会議室にて開催されました。
    本年3月に外務省で開催されます愛4回国内対応委員会の準備と2018年から2019年に開催されますプロジェクトについて、活動方針を検討しました。
  • 認定特定非営利活動法人として、群馬県庁より
                「認定」が更新されました!!

  • 群馬県庁より、「認定」NPO法人としての平成24年から今年29年までの5年間の実績が認められ、 また、8月から3か月以上にわたる書類審査、さらに10月には事務所での詳細なファイル点検等の実地調査も無事終了できまして、
    「認定」の更新が、11月15日に確定致しました。

    申請につきましては、特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号)第51条第5項において準用する同法第45条第1項の規定により、有効期間を更新します。
     更新後の認定有効期間
       平成29年12月1日から平成34年11月30日まで
     認定番号
       第17003号
    群馬県知事より以上の通知をいただきました。
    12月1日からも、引き続き、認定特定非営利活動法人放射線医療国際協力推進機構として 活動していけることになりました。
    今後、一層の活躍をすることが期待されています
  • 平成29年度 第2回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 29年度の第2回国内対応委員会が11月27日に、群馬大学会議室にて開催されました。
    委員3名、トレーニング講師2名、オブザーバー1名、事務局1名、7名出席。
    本年12月11日から15日にかけてネパールでFinal Review Meetingが予定されているRAS6072Iについての進捗状況の報告と準備会合として開催されました。
    RAS6072IはMRTに関する3年間のプロジェクトであり、2015年から始まり2017年に終了する予定で、順調に進められていること確認をし、 Final Review Meetingに向けての準備に、活発な意見交換がおこなわれ、終了しました。
  • 平成29年度 NPO第2回理事会

  • 29年度のNPO第2回理事会が11月24日、群馬県伊香保にあります森秋の会議室にて18時00分から開催されました。
    平成29年度の現在までの事業活動を報告し、承認されました。
    また、今年度当NPOに貢献著しく活躍されました石原憲之理事と認定NPOの「認定」更新を成し遂げました藤原淑子事務局長が表彰されました。 今後の当NPOの活動などについても活発な議論がされ、盛況のうちに終了しました。

  • Takasaki Office

  • 高崎市での事務処理が多くなりましたのを機に
    高崎駅そばでも東京新橋のOffice同様に、Takasaki Officeが使用できるになりました
    今後は効率よくNPO活動を展開していく拠点となります。

  • 平成29年度 第1回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 29年度の第1回国内対応委員会・総会が8月31日に、外務省にて開催されました。
    今年度委員15名、オブザーバー5名、事務局3名、23名出席。
    昨年度からの引き続きのプロジェクトや新たに始まるプロジェクト等の報告、また、今後の課題において、活発な意見交換がおこなわれ、盛況に終了しました。
  • 29年度NPO総会

  • 29年度のNPO総会が6月9日、東京ガーデンパレス1階 会議室にて16時30分から開催されました。
    委員11名、特別顧問5名出席、11名委任状出席。
    平成28年度の事業活動・支援活動を中心に、また、事業会計収支が報告され、全会一致で承認されました。また平成29年度事業計画が発表され、こちらも全会一致で承認されました。
    新しく理事として承認されました石原憲之理事を交えて、今年度以降の活動について、活発な議論がされ、発展的な意見交換がされました。
    また、NPO発足以来、昨年度も引き続きご支援くださっている
    関東脳神経外科病院、清水庸夫理事に感謝の意を込めまして表彰をしました。
    29年度総会は、盛況に終了しました。

  • 平成28年度第4回IAEA/RCA 国内対応委員会

  • 28年度の第4回IAEA/RCA 国内対応委員会が3月14日、外務省会議室にて13時30分から開催されました。
    委員10名・外務省関係者・オブザーバー8名、事務局4名が出席。
    今年度のプロジェクトや新たに2017年度以降に始まるプロジェクト等の報告と 今後の課題において、貴重な、発展的な意見交換がおこなわれ、盛況に終了しました。

  • 平成28年度 第3回 IAEA/RCA 国内対応委員会

  • 28年度の第3回国内対応委員会が3月7日に 群馬大学会議室にて開催されました。
    委員4名・トレーニングコース講師4名、事務局1名が出席。
    3月6日から始まりました「IMRTトレ―ニングコース(RCAプロジェクトRAS607 2)」について準備進捗状況を報告し、順調に進められていること確認をしました。
    また、3月14日に外務省にて開催される第4回IAEA/RCA国内対応委員会の準備会合としても、開催されました。
  • 平成28年度 第2回 IAEA/RCA 国内対応委員会

  • 28年度の第2回国内対応委員会が1月27日に 群馬大学会議室にて開催されました。
    委員10名、外務省・オブザーバー8名、事務局4名、22名出席。
    「IMRTトレ―ニングコース(RCAプロジェクトRAS607 2)」
    準備進捗状況を報告し、3月に開催されるトレーニングコースの準備会合として、開催されました。
  • 平成28年度第2回理事会

  • 28年度のNPO第2回理事会が12月19日、東京ガーデンパレス1階 会議室にて18時00分から開催しました。
    平成28年度の現在までの事業活動を報告し、承認されました。
    また、当NPOがFARO (Federation of Asian Organizations for Radiation Oncology)およびIAEA/RCA国内対応委員会の事務局としての役割も兼ねていることが紹介され、アジア地域における放射線治療の向上の為に貢献をしている旨が説明されました。 今後の当NPOの活動方針に関する議論がなされ、さらに、タイ バンコクの重粒子線治療施設の誘致活動に関する課題や、今後の展望などについて議論がされ、盛況のうちに終了しました。

  • 平成28年度 第1回 IAEA/RCA 国内対応委員会

  • 28年度の第1回国内対応委員会が11月22日に 外務省 共用国際会議室にて開催されました。
    8月30日に開催予定でしたが、台風の影響で延期されていました。
    委員16名、オブザーバー7名、事務局3名、26名出席。
    お忙しい委員の皆さまが多数出席いただきまして、昨年度のプロジェクトや新たに2016年度に始まるプロジェクト等の報告と今後の課題において、活発な意見交換がおこなわれ、盛況に終了しました。
  • 28年度NPO総会

  • 28年度のNPO総会が5月31日、東京・株式会社千代田テクノル 2F 会議室にて開催しました。
    議事に先立ち、当NPOの設立から現在までを支えて、成長させて頂きました特別顧問であった町末男氏が昨年8月15日にご逝去されたため、町先生のご功績に深い感謝の意と尊敬の念をもって黙祷を行ないました。
    総会は、27年度の支援活動を中心に詳しく報告され、また、事業会計収支・平成28年度事業計画が全会一致で承認されました。
    28年度総会は、盛況に終了しました。
  • 平成27年度 第4 回 IAEA/RCA 国内対応委員会

  • 27年度の第4回国内対応委員会が3月22日に 外務省 共用国際会議室にて開催されました。
    委員10名、オブザーバー3名、事務局3名、16名出席。
    今年度のプロジェクトや新たに2016年度に始まるプロジェクト等の報告、また、今後の課題において、活発な意見交換がおこなわれ、盛況に終了しました。
  • 平成27年度 第3 回 IAEA/RCA 国内対応委員会

  • 12月18日に、群馬大学昭和キャンパス特別会議室にて開催しました。
    RAS/6/072 中野理事長のプロジェクトの進捗状況を把握し、今後の活動について、また 第4回の準備対応を検討しました。
  • 平成27年度岸田外務大臣夫妻主催の天皇陛下誕生日祝賀式
    本NPOの中野隆史理事長ならびに田巻倫明理事が招待

  • 平成27年度の岸田外務大臣夫妻主催の天皇陛下誕生日祝賀式が平成27年12月17日に外務省飯倉公館にて開催され、本NPOの中野隆史理事長ならびに田巻倫明理事が招待されました。外務省から群馬大学や本NPO によるIAEAを通じての国際貢献が高く評価されて招待されたそうです。

  • IAEA事務局長天野之也氏によるビデオレクチャー


  • 本NPO理事長の群馬大学腫瘍放射線学中野隆史教授が開催しました日本放射線腫瘍学会( JASTRO)第 28回学術大会( 11月 19日(木)〜 21日(土):群馬県民会館ベイシア文化ホール・商工会議所において開催)におきまして、国際協力シンポジウムで、IAEA事務局長天野之也氏によるビデオレクチャーが企画されました。群馬大学腫瘍放射線学教室のIAEAにおける国際貢献が高く評価されています。

  • 平成27年度 第2回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 10月6日に、群馬大学昭和キャンパス放射線科会議室にて開催しました
    11月16日(月)〜20日(金)に群馬大学にて行われるIAEA/RCA project RAS/6/062 子宮頸癌に対する画像誘導小線源治療のFinal Project Assessment Meetingについて、関連する国内対応委員および事務局でその準備対応を検討した。
  • 平成27年度 第1回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 27年度の第1回国内対応委員会・総会が6月12日に、外務省にて開催されました。
    今年度委員17名のうち16名、オブザーバー5名、事務局3名、24名出席。
    昨年度からの引き続きのプロジェクトや新たに始まるプロジェクト等の報告、また、今後の課題において、活発な意見交換がおこなわれ、盛況に終了しました。

      

  • 27年度NPO総会

  • 27年度のNPO総会が5月15日、東京・新橋東栄ビル 6F 会議室にて開催しました。 IAEA/RCA国内対応委員会の事務局としての活動等、26年度の活動が報告され、また、事業会計収支・平成27年度事業計画が全会一致で承認されました。
    今後のタイプロジェクトも報告され、盛況に終了しました。
  • 平成26年度 第4回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 3月9日 26年度のまとめとして、外務省にて開催しました。 今年度より医療の分野だけではなく、農業や工業などの分野も含めて対応していくことになりました。 大きくなりました当委員会の活動を通じて、26年度の、日本としてIAEA/RCA活動に貢献しているプロジェクトの報告がされました。 医療分野で、日本は複数のプロジェクトでLead countryをしており、RCAにおいて高く評価されています。
  • 平成26年度 第3回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 12月19日 群馬大学 会議室で RAS/6/053(Improving Image Based Radiation Therapy for Common Cancers in the RCA Region (RCA))国内対応会議が開催されました。 Final Review MeetingのまとめとIAEA提出資料作成いたしました。

  • 平成26年度 第2回IAEA/RCA国内対応委員会

  • 9月6日 群馬大学 ミレニアムホール会議室にて RAS6062 地域トレーニングコースに関する委員および講師による準備会合として、開催されました。
  • 平成26年度 第1回IAEA/RCA国内対応委員会(総会)

  • 8月22日、外務省にて、今年度の総会として、IAEA/RCA国内対応委員全員に参加要請して開催しました。前年の活動報告と総括、今年度以降の日本国としての対応・活動方針について検討しました。 IAEA/RCA国内対応委員14名(予定),オブザーバー6名,事務局4名 計24名

  • エクセレントNPO大賞の課題解決力賞にノミネート!

  • 2013年12月6日、「第2回エクセレントNPO大賞」(「エクセレントNPO」をめざそう市民会議主催、毎日新聞社共催 共同通信社後援)の表彰式がありました。
    放射線医療国際協力推進機構は、組織力賞、市民賞、課題解決力賞の3つの賞のなかの課題解決力賞に173団体応募のなかから 5団体に ノミネートされ、表彰されました。
    「自らが取り組む課題を明確に把握していることは無論のこと、課題の認識を進化させ、それに伴い活動や事業を進化させ、一定の成果を上げている」NPOと評価されました。
    今回の表彰は、日ごろから当団体の活動にサポートいただいている皆様のおかげと、深く感謝いたします。この表彰を励みに活動をより大きく発展させてまいります。
    今後とも皆様ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

  • 当NPOより、今春刊行されました「臨床放射線生物学の基礎」(『Basic Clinical Radiobiology,4th ed.』の日本語翻訳版)の本が、大好評のうちに、予定の300冊が完売となりました。
    ありがとうございました。
    皆さまのご要望にお応えするために、今後も増刷を予定しております。
    ご注文・販売はエムプラン株式会社に変更になります。
    ご注文は、エムプラン株式会社へお願いします。
  • IAEA本部(オーストリア、ウィーン)にて行われた会議「Regional Meeting on こProject Design of RCA Proposed Concept for TCP 2014-15(2014-15年に開始されるRCA技術協力プログラム案の計画作製のための地域会議)」に、2013年2月18日から2月22日まで、NPO中野隆史理事長と尾池貴洋先生が日本を代表して、参加しました。
    RCA技術協力プログラムの医療保健分野におけるアジア地域のリーダーとして、アジア地域への核の平和利用の推進をとおして四半世紀にわたる国際貢献を継続してきました中野理事長は、今回も2014年から始まる次期プロジェクト・サイクルにおいて、強度変調放射線治療(IMRT)のアジア地域への普及を目的とするプロジェクト(IMRTプロジェクト)のリーダーとして、尾池先生とともにその計画立案に参画して、IMRTプロジェクトの最終的な計画案の作製をしました。

  • 当 特定非営利活動法人 放射線医療国際協力推進機構が、
    2012年11月30日に 群馬県から 「認定 特定非営利活動法人」として「認定」を受けました。
    「認定 特定非営利活動法人」とは、特定非営利活動法人のうち その運営組織及び事業活動が適正であって公益の増進に資するものにつき一定の基準に適合したものとして、 所轄庁の「認定」を受けた特定非営利活動法人のことです。
    2012年12月1日より、「認定 特定非営利活動法人 放射線医療国際協力推進機構」として、活動していきます。
    よろしくお願いします。
  • 「臨床放射線生物学の基礎」の本が、当NPOより今春、刊行されました。
    『Basic Clinical Radiobiology,4th ed.』の日本語翻訳版 が好評発売中です!限定300冊です。
    ご注文はNPOのホームページから

    本書装丁とは異なります

  • 中古放射線治療機器の発展途上国への供与プロジェクト第一弾として、 2011年1月24日、イエメン共和国サナア市の第48近代病院にブラキセラピー放射線治療機器を寄贈しました。 イエメン共和国では、初の子宮頚癌の小線源治療が開始されました。 今後も、発展途上国への放射線機器などの寄贈活動のための寄付を募っています。

  • TM 良薬センターとの共同で、バングラデシュへの医療機器支援プロジェクトを開始しました。
  • ネパールのポカラ近郊山村の病院建設支援と中古放射線医療器機の供与事業を開始しました。 募金活動にご協力お願いします。
  • がんの重粒子線治療の啓蒙活動支援として 長野県における重粒子線治療広報支援活動をしています。
  • IAEAアフリカ理事国等の大使が群馬大学を二度にわたり訪問され、IAEA/RCAの保健・医療分野の活動に協力しました。

概要

1.設立の目的

この法人は、放射線医学分野を中心として、放射線医療者の教育養成や研究・技術協力を支援し、日本政府の放射線医療による国際貢献を支援し、アジア地域の放射線医療の発展に貢献することを主たる目的とします。

2.設立の経過

日本国政府は、1978年8月から、IAEA/RCA活動(国際原子力機関IAEAのアジア‐パシフィック地域の原子力の平和利用による国際協力活動)に対する協力事業を行っております。このRCA(Regional Cooperation Agreement)正確には「原子力科学技術に関する研究、開発及び訓練のための地域協力協定」と言い、IAEA(国際原子力機関)の活動の一環として、アジア地域の開発途上国を対象とした原子力科学技術に関する研究、開発及び訓練の計画を、締約国の相互協力及びIAEAとの協力により、適当な締約国内の機関を通じて促進及び調整することを目的とした地域協力です。

このIAEA/RCAアジア地域の国際協力活動を中心的に支援すると共に、国内でも放射線医学分野を中心として、放射線医療者の教育養成や研究・技術協力をより効果的かつ強力に推進するために、平成18年(2006年)7月26日付で本NPO法人を設立しました。

なお、RCA活動の保健医療分野において、群馬大学は2003年からリードカントリー補佐、2005年からはリードカントリーとしてアジア地域の放射線治療の国際協力活動に貢献してきました。2005年度からは、群馬大学の放射線医学教室を事務局として、2006年からは本NPOを事務局として、国内の各分野の専門家に御協力頂き、IAEA/RCA保健領域の国内対応委員会を組織し、より効果的な対応が可能である体制を築いております。

特定非営利活動法人 放射線医療国際協力推進機構